最近 発達障害と特殊な能力に関わりってあるのかな?
ということが気になります。
個人的になんですけどね
と言うのも芸能人や著名な方でも発達障がいがあることなどを公表している方が
沢山いますよね!
例えば ウィル・スミスさん
インディペンデンス・デイなどで数々の映画に引っ張りだこです。
ご自身でADHDであることを公表されているそうです
日本人で知らない人はいない黒柳徹子さん
(ネットより画像お借りしました)
ご自身の著書「窓際のトットちゃん」の中でADHDかもしれないとおっしゃっています
モデルや俳優業で活躍されている栗原類さん
ご自身の生い立ちから現在までを綴った著書『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』を発売されました。
流行らない曲はないんじゃないか?と思うくらい幅広い世代に人気の
米津玄師さん、自閉スペクトラム症であることは皆さんご存知ですよね。
トムクルーズさんはディスレクシア(読字障害)を公表しています。
エックス(旧Twitter)のイーロン・マスク氏はアスペルガー症候群であることを
公表しています。(画像はネットよりお借りしました)
こんな風に、障がいを抱えながらも大活躍をされている方が沢山!。
そして、その活躍は、芸能だったり、スポーツだったり、音楽だったりと
専門性の高い分野ばかり。
その成功の影には辛い過去もあったかもしれません。
普通以上にこだわることで人にできないことができたり、
普通とは違った視点で分析できたり
普通の人が思いつかないようなアイデアを出せたり
普通よりもずば抜けた記憶力だったり
持って生まれた特殊な能力であって、
発達障害と聞くと、なんだか普通とは全くかけ離れたような
イメージばかりが先行してしまいがちなんですけどね。
つらさや弱さばかりのイメージがある障害が
持って生まれた特殊な能力として
自分の強みに変えることができた人たちなんですよね
もちろん、障害の重さは人ぞれです。
それを周りの人達が理解してくれているか?
また特殊な能力に気づいてくれているのか?
と言うのもとても難しい問題ですよね。
上記で名前をあげた芸能人や著名人の方々も
子供の頃はとても辛い経験もしてきたかもしれません。
たまたま特殊能力を活かせた人達なのかもしれません。
ですが、誰もが知ってる人が公表してくれてるおかげで
発達障害を抱えた人は実は自分たちの周りに
沢山いると言うこと。
そして自分にはできない特殊な能力を発揮して
すごいことができる可能性があること
私たちにできることは、そういう方々の特殊な
能力に気づき、認めることがまず1歩になるんじゃないかなと
個人的な意見ですが、思っています。
みなさんはどう思いますか?
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